第14代
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駒谷 菜花子

エントリーNo.7
コマタニ ナナコ
駒谷 菜花子

駒谷 菜花子 駒谷 菜花子

◆2002年生まれ、大学生

【趣味・特技】
趣味:美術鑑賞、スポーツ鑑賞
特技:少林寺拳法

【自己PR】
私の強みは人に寄り添い、ひたむきに努力し続けることができる人間です。
私は13歳の頃から少林寺拳法を続けています。中学、高校の頃にかなわなかった大会での入賞を目指し、大学の同好会に所属しました。毎日、学業と両立しながら練習を行い、大学2年生の時には全国8位、関西1位となりました。現在は、主将を務めており、部員の夢をかなえることを目標に主将の仕事に励んでいます。
私はもともと内向的な性格でした。だからこそ、面前で発言しにくい部員や自分から相談しづらい性格の部員に寄り添い、一緒に課題を解決し、夢をかなえるお手伝いをしています。私が大学の少林寺拳法で活動できるのもあと1年となりました。最後まで目標を貫き、部員とともに成長していきたいと思っています。

【神戸への思い】
神戸は私にとって人生を変えてくれた場所です。私の神戸との出会いは大学に入学した時です。最初に友達と遊びに行ったのはメリケンパークで、海の水面のきらめき、夜景の美しさに心奪われました。
また、少林寺拳法の練習で行き詰まり、気分転換をしたい時には、元町中華街を訪れ、おいしい中華料理で癒されました。場所だけではなく、神戸の人々からもたくさんの励みをいただきました。
私は兵庫代表として10月に世界大会に臨みました。世界大会前に、ご縁があって、神戸市大会で出場するのではなく、大会の開会を彩る奉納演武をさせていただきました。奉納演武は無事成功しました。世界大会を前に、プレッシャーに押しつぶされそうな中での演武披露でしたが、大会の関係者の方々、神戸の少林寺拳法の皆様から、「演武良かった」や「世界大会応援しています。」などのあたたかいお言葉をいただき、私はプレッシャーから解放され、自信をもって大会に臨むことができました。私の大学生活の中心は少林寺拳法であり、その少林寺拳法生活を支えてくれたのが神戸でした。
辛い時には神戸の美しさ、料理のおいしさが私の心を癒し、神戸の人々からたくさんの激励のお言葉をいただいたことで、今までに経験したことのない大舞台に自身のベストを尽くして臨むことができました。
今まで受けたご恩を神戸にお返ししたく思っています。素敵な神戸をたくさんの方々に知ってもらい、好きになってもらいたいです。

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